派閥

女性はどうしても、「派閥」らしきものを作りたがる。3，4歳くらいからそうらしいんですけどね〜。

で、ジムでもそういうのはあるみたいで。更衣室では、その人その人の生活習慣が見え隠れするところでもあり、きちっとしているひと、そうでないひと、、さまざま。それに対して、カチンときちゃうひとだといろいろと文句が出るみたい。文句をいうひとは一理あるので、私も思わず納得するし、一度「ねぇ、あなた相思わない？」みたいな同意を求められて、でも私はあえて曖昧にしときましたけどね。
要は無関心なイマドキの若者ってところのポジション。

ジムで友達を作るほどの時間もないし、何だか話しかけるのもココでは。。。なのだ。ストイックな環境に追い込んで黙々トレーニングしつつ、終わったあとの爽快感をひとりで噛み締める。なんていうのか、コレがたまらなくいいのだ。

私は、本来おしゃべり好きだし、しゃべりだすと止まらなくなるのだ。だから、余計に「寡黙」になるのかもしれない。たっぷりと時間があれば、のんびりとした雰囲気でいられるんだけどね。
まぁそれは、もう少し大人になってから（爆）でもいいかな。

最近週に一度、ジョギングをしている。思いのほか持久力はついていて、それに驚いている。そうだよなぁ、エクササイズなんて結構長い時間やってるし、それなりに通っているから体力もくっついてきてもらわなくちゃ（笑）
となると、人間、いろいろとチャレンジしてみたくなり。。。
そうそう、少年隊のヒガシも、がんばったらしいしね〜。あのひとは、もともとダンスでも鍛えているから基礎的な部分は出来上がっていたのかな。それでも、結構トレーニングは辛かったみたいだからね。ある程度の年齢になると、タイムとかそれも大事だけど、大切なのは、「やりきれる」ということなのかもしれないのだ。私ももう少ししたら、無理のない程度で何かに参加してもいいかな〜。そうそう、参加賞でいいんだもん♪

自分が子供の頃は、思うように運動が出来なくて、それでイジめられたりしていて、辛酸は死ぬほど味わってきた。今も「私は運動神経が鈍い」という気持ちは、どこかにある。だから余計にがんばりたいのかも。おかげでというのか、昔は足速かったのよと
いう昔話に浸っているプヨ体型なひとを心のどこかで軽視していたりしてるけど。
今の私は、プチアスリート並み。俗に「モデル体型」とも言われていたり（笑）

大切なのは、今なんだし、これから。過去の栄光もあればあったでいいのかなぁ〜。それがない私には、何の後ろ盾もなくて、まぁサバっとしてるけど♪