もうすぐ春。寒いのは相変わらずだけど、日の入りも遅くなってきているし、塾とかの「お誘い」などもちらほらと。

娘が春から英語を習うことに。体験学習に参加してみたら興味を示したようで、本人のモチベが何より大切だから「がんばってね」というしかないけどね。

あれもこれもとお稽古事に忙しくなるのも大変だから。。。。。

手話ダンスをやめることに。あ、まだこれは言ってないけどね。
辞めようと思ったのは色々とあって。手話ダンスの魅力は本当にいいのだけど、ただよりハイレベルなものを求められるときにそれが一体何のためなのかを思ったりしたのだ。子供だけにやらせればいいというのでもないし、親子でやると親の負担が心身ともにくるし、師匠は専門的にやれる時間があるだろうけど、こちらは親は家事もあるし仕事もあるし、子供は学業がある。

プロとして活躍して欲しいというのならば、プロらしい環境が整う場所でないと難しいこともある。逆境が成長に結びつく場合もあるんだろうけどね。
ただ、そういうハングリー精神を小さなコに与えてみたところで
それを将来の生業としていくのではないし、だからそんなに力も入らないのだろう、と冷静に考えた。
メンバーや師匠には申し訳ないけれど、、、。
私も一年やってみて、例えばサッカーの試合見たいとか友達と出かけたいとか、そういうものをすべて犠牲にしてきたという感もある。勿論学んだものは大きい。
だから、辞めるときには、「娘が英語をやるにあたり、どうしても時間の都合がつかないから」としか言わないけどね。
ま、そんなところ。
私個人は、ジムでも踊れるしね♪

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