自転車

ウチには、クルマがない。でも自転車はある。
隣の駅のほうまで買物があったので、お天気もいいし、じゃあ自転車で行こうかとなったときに娘が一緒に行くと言い出した。自転車で出かけたことが娘とはなかったので、まぁこれもプチ冒険（娘にとってね）かなと思い、親娘で自転車を走らせた。
細くクルマの往来も激しい道があるので、内心ヒヤヒヤしながらだったけど、娘は果敢に？！ついてきてくれた。

私の母は、過保護に育てられたらしく、自転車に乗ることが出来なかった。だから親娘で自転車で出かけるのは、私にとっても初めてのことだった。だからなんか嬉しかった。

行きの道と帰りの道は，違う道を通った。すると、ある小さなお店を発見。女のコの服を売っているお店だったのだけど、手ごろなお値段というのと、商品がとても可愛かったので、服こそはかわなかったけど、雑貨を購入。今度またここへ来たら娘を服を買おうと思った。
自転車での小さな小さな旅？！は、思わぬ発見をすることがあるものだ。
娘は「はじめてにしては、自分でもうまく漕げたと思う〜」と満足だった。身体も大きくなっているし、自転車の操作もうまくなっている。そんなトコも成長してる証拠のひとつなのかな。
娘がいて、よかったなぁ♪と思える瞬間でもあり。。。
ん？でも息子もいて、良かったとも思いますよん。