あいのり

2004年1月13日
昨秋あたりから「あいのり」を観ている。こないだ図書館に行ったとき、あいのりの本が置いてあったので、興味深々で借りてきた。
初回からの分だったので、そのときのものを全く観てない私は、いまいち登場する人物がつかめなかったけど、でも、心の動きなどを読んでいるとドキドキしてしまう。どんな恋愛小説よりもリアルだし、自分に問い掛けてくるものが多いのだ。
恋愛に限ることではなく、対人友人関係においても
「ああ、そうなんだよねぇ」とテレビを観ても本を読んでも感じる。また幾つになっても、人の心の動きや恋話は、興味をそそられるのだ。

「あいのり」を観ている人は結構多いようで、ファンサイトもいくつかあり、ちょっと覗いて見た。あいのりメンバーに対する賞賛や非難いろいろ。でも
みんな熱い視線を、エールを送っているようだ。おそらく、「自分」というものを重ねて。


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